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大学院理工学府 物質?生命理工学教育プログラム博士前期課程2年生の内藤 遥さんが、第50回炭素材料学会年会にて学生優秀発表賞を受賞しました

[CATEGORY] 受賞?成果等 [tag]

2023年11月29日~12月1日に仙台市の東京エレクトロンホール宮城で開催された第50回炭素材料学会年会において、分子科学部門?炭素材料電極化学研究室(所属教員:白石壮志教授、畠山義清助教)の内藤 遥さんが優秀発表賞を受賞しました。本賞は、優れた口頭発表を行った学生に与えられるものです。本年度は、発表者43名に対して、内藤さんを含めた6名が受賞しました。

内藤さんの発表題目は「単層カーボンナノチューブを用いたリチウム空気電池正極の触媒構造変化追跡」でした。

炭素材料電極化学研究室では、キャパシタやリチウム空気電池などの電気化学デバイス用の新規炭素電極材料の研究開発を主に行っています。内藤さんはカーボンナノチューブの上に二酸化マンガンを調製し、触媒として実際に使用している状態において時間分解オペランドX線吸収分光法による構造解析を行いました。今回の発表の中心は、つくば市の高エネルギー加速器研究機構で実験を行った結果であり、主にドープ元素の有無による触媒の耐久性評価です。この発表内容が高く評価され、受賞に至りました。内藤さんが地道な分析結果を積み上げ、研究について日々深く考えたことによるものです。今後ますますの活躍が期待されます。

*オペランド(Operando)は、ラテン語で“operating”や“working”を表します。「オペランド分析」とは、測定対象が実際に使われる環境下で分析することを意味し、「その場測定」を更に発展されたものとして、近年特に注目されている分析手法です。

*X線吸収分光法は、X線のエネルギーを変えた場合の吸収スペクトルを測定?解析する手法です。元素選択的な分析が試料の状態を問わずに可能であり、注目元素の価数や周囲に存在する元素の数や結合距離を知ることができます。多くの場合強いX線強度が必要なため、大型放射光施設での測定が必要になります。

関連リンク

白石研究室(炭素材料電極化学研究室)ホームページはこちら

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