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大学院理工学府 物質?生命理工学領域博士後期課程2年の髙澤彩香さんが、MRM2023/IUMRS-ICA2023においてGraduate Student Awardを受賞しました

[CATEGORY] 受賞?成果等 [tag]

2023年12月11日~16日に国立京都国際会館で開催された国際会議MRM2023/IUMRS-ICA2023(The 3rd Materials Research Meeting (MRM2023)/The 24th IUMRS-International Conference in Asia (IUMRS-ICA2023))において、分子科学部門?高分子構造物性研究室(上原?撹上研究室)の髙澤彩香さんがGraduate Student Award (MRM Poster Award 2023)を受賞しました。
MRMは、固体物理学、化学、材料科学、および関連分野を横断する学際的な材料の促進を目的として、先端材料研究に関するハイレベルな議論のための国際会議です。1,860件の口頭発表およびポスター発表が行われ、40か国から2,000名を超える研究者が参加しました。

髙澤さんの研究発表は、審査の結果、優秀と認められ、約800件のポスター発表の中からGraduate Student Award 18名の一人に選ばれました。
The winner of Poster Award of MRM2023

髙澤さんの発表題目は”Millisecond-Scale In Situ X-Ray Analyses during Deformation of Polymer Melts Using Synchrotron Radiation”です。

高分子構造物性研究室では、高分子延伸技術を活かした高性能?高機能フィルム?繊維の作製に取り組んでいます。
本研究では、大型放射光施設SPring-8(JASRI)の高輝度放射光と高速検出器を組み合わせたセットアップを構築することで、超高分子量ポリエチレン(UHMW-PE)の溶融延伸過程において、ミリ秒スケールでのin situ(その場)広角X線回折(WAXD)?小角X線散乱(SAXS)同時測定に成功しました。これにより、従来は平均化されていた構造形成挙動を詳細に解明することに成功しました。本手法は様々なポリマーに対して実際の成形加工条件に即した条件での構造形成挙動の追跡を可能とするアプローチとして高く評価され、今後の展開が期待されます。

本実験は、SPring-8 大学院生提案型課題(実験責任者:髙澤彩香)にて実施されたものです。

髙澤さんはJST次世代研究者挑戦的研究プログラム「グンマ創発的博士人材インダクションプログラム」に採択されており、本研究はその支援を受けて行われました。

今回受賞対象となった研究は、「Sメンブレン」プロジェクトの一環として行われたものです。
群馬大学研究?産学連携推進機構では、今後の本学における新たな強み?特色として高い可能性を有するプロジェクトを「重点支援プロジェクト」に指定しており、研究拠点の形成を目指した「推進研究(G2)」の一つとして、超高性能?高機能な膜材料を創製する「スーパー?メンブレン」プロジェクト(略称:「Sメンブレン」プロジェクト)を推進しています(代表:上原宏樹教授)。

関連リンク

高分子構造物性研究室(上原?撹上研究室)ホームページはこちら

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